３Ｄプリンターでオリジナルフィギアを作ってみましょう。

みなさんこんばんは。

今回はタイトル通りバイクとは関係なくオリジナルフィギアを作ってみようようという話です。

http://tenere-bike.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html#more
（前回れねのフィギアを作ってる時に練習中と書いたかと思います）

口で言うのは誰でも出来るので取り合えずチャレンジです。

デザインの元になるのはこちらです。




http://tenere-bike.blogspot.jp/2015/01/blog-post_20.html

このデザインを作ったのは以前お手伝いした羽霜先生から頂いたサークルのマスコットキャラです。

これを元にモデリングをしていきます。

話は変わりますが・・・・

エロくてニューゲーム

羽霜先生挿絵の新作「エロくてニューゲーム」発売中ですのでよろしくおねがいします。


そして今回使用するソフトはこちらです。

「Shade 3D」というソフトです。

この中でも一番安い１万円くらいので練習しようと思って購入しました。

無料ソフトも色々あったのですがテキストの量とか考えてある程度シェアあるものがいいかと思いライセンス版を購入です。


さてレッツチャレンジ・・・・！



と、色々あったんですが

出来上がりはこんな風になりました。

テキストは他の無料ソフトより多いのですが、やはりネックは「〇〇をしたい」そう思って色々探すのですが全く同じ行動を説明してるところが無い点です。

元々それが出来るのかも分からないので結局は試行錯誤しながら本当に出来るのか？と思いながら進めていきます。

見た目は結構簡単そうですがなかなか時間がかかります。




モデリングが出来たら後は３Ｄプリンターで出力するだけなんですが自分では３Ｄプリンターを持っていません。

しかしＤＭＭで３Ｄ出力をしてくれるのでそちらに頼むことにします。
（ＤＭＭってエロばっかりかと思ったらクリエーター系のコンテンツも充実していて驚きです）


出力する素材は値段で色々選べるんですが今回は一番安いナイロンで。

れねの時はフルカラーだったので石膏しか選べませんでしたが単色だと素材の選択肢は多いです。

サイズは高さが６．６ｃｍで幅は５ｃｍくらい奥行きは４，５ｃｍくらいで金額は５０００円です。

れねと同じのフルカラー石膏だと４５００円なのでれねの時の６００００円のほとんどはモデリング代と考えていいでしょう。

技術はまだ無いけど実際やってみると平面を立体にするのは凄い難しいのでその金額も納得です。

そして出力された物はこちらです。

丸くできてたと思ったらポイントごとに直線になってしまって少しカクカクになってしまいました。

でも思った以上にしっかり出来たので満足です。

これが出来れば色んなものを作れそうなので今後が楽しみです。

次のれねみたいなチビキャラを作る事、を目標に頑張りたいと思います。


あと、ここで作ったネコはコミックマーケットの羽霜先生のところで配布されるかもしれませんのでご興味ある方はチェックお願いします。
（少数になると思うので希望の方に行き届かないかもしれませんが）

羽霜先生のサークル「ポニテケ族」




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